ライバープロダクションによる組織的自投げはアリなのか?


以前書いた「事務所に所属したいライバーさん大歓迎」に記載の通り僕が経営する会社でプロダクション事業部を立ち上げましたが、その時に様々な情報収集をしていたんですね。他のプロダクションはどんな事(サービス)をライバーの皆さんに提供しているのかとか、サイトをどのように作っているのかとか。

その時に比較的多くのプロダクションで謳っているサービスが「イベント時にはスタッフ総出で応援します!」的なものだったのですよ。

はて?

「スタッフ総出で応援」って何をするのかな?コメントだけだとライバーさんのモチベーションは上がらないよなあ。なんてったって、イベント上位に入る条件って「いかに多くの高額アイテムが飛んだか」ですからね。コメントなんてランキングに全く関係ないわけで。

そこで気が付いたんですよ。

要するに複数のアカウントを使って「所属ライバーに高額アイテムを投げる」事なんだと。もちろん意味は判ってます。きっかけを作る事で他のリスナーが投げやすくなる環境を作るという意味があるって事くらいはね。要するにトリガーの役割ですよ。

僕も推しがイベントに参加している時はトリガー的にアイテムを投げる事はありましたしね。最初は安いアイテムから投げて、イベント終了直前には高額アイテムを投げる感じで、他者が投げるのを誘うようにね。

ただ、プロダクション事業部を立ち上げた段階で、それは段階的に縮小し最終的に止める方向で考えていました。

だってさ。事実上の自投げでしょ?そんなのでライバーの気持ちを盛り上げたところで化けの皮が剥がれたら全て崩壊しちゃいますからね。ライバーが「自分の実力じゃない」と悟った段階でプロダクションとライバーの間の信頼関係が崩れてしまうわけですし、そもそも、プロダクションが稼ぐための誘い水として自投げをする行為って配信プラットフォームの利用規約に違反しかねない行為なわけですから。

僕としては正当な手段を用いて「ライバーの魅力を引き出し」て「ライバーに実力を付けてもらう」事が大切だと考えているので、そう考えていないプロダクションが多い事に驚いた次第なのです。要するに金さえ稼げれば手段は選ばない的なプロダクションが多い事にね。

ライバープロダクションに所属しているライバーの皆さん。プロダクションによる組織的自投げで満足していますか?納得していますか?

納得していない貴方。こちらでお待ちしておりますよ(笑)

という事で、タイトルの「ライバープロダクションによる組織的自投げはアリなのか?」については、ナシだと考えます。


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