5月11日(日)に、こんなメールが届いた。
なんと、突然の(法人契約の)契約解除通知である。出先だったので、スマホで確認しただけで保留。
クロネコヤマトから予告なく契約解除通知が来た。酷いな。
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 10
帰宅後に、諸々確認したが、一方的に契約解除される謂われが無いことが判ったので、クレームと共にアカウント復旧の依頼を行う。
「予告もなくいきなり契約解除するんじゃねぇよ!ゴルァ!」とクロネコヤマトにクレーム入れた。どうせ、ロクでもない回答が返ってくるんだろうな…
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 12
翌朝、サポートセンターから返事が来ていて「担当部署から直接連絡するので待て」との事なので待つことにする。
時は過ぎて、一週間を経過しても音沙汰無しだったので、突いてみることに。そうすると、返事のメールと共に主管支店と言うところから電話が掛かってきた。
その電話の内容を聞いてひっくり返った。要するにシステム運用上のミスによりデータを削除してしまったという事。かつ、バックアップを取っていないので復旧できないという、驚愕の事実。それにしても、こんな重大なことを突っ込まれるまで黙っているとは、いったいクロネコヤマトという会社はどうなっているのだろうか?
再度、ヤマトを突いたら札幌主管支店から電話が来た。曰く「オペミスでデータを消してしまいました」曰く「バックアップも取ってないので復元できません」との事。これって、事故じゃないですか。それを、お客から再度突っ込まれるまで黙ってるとか、どういう事なのよ。
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 20
発送伝票をウェブ上で作成・管理できるシステムがあるのだが、そのデータはどうなるのか?と聞いたところ…
しかも、一週間経っても何もしていないという驚愕の事実が。幸い、B2webは使っていなかったのだが、万一使っていた場合はそちらへの影響もあるのでは?と確認すると「判らない」の一点張り。
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 20
いやいや、一週間もあったのに影響範囲すら調べてないのかい!
そんな、重大事故なのに「御客様の担当である円山センターから御報告に伺います」って、末端に責任被せる気かよw
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 20
しかも、尻ぬぐいを末端の人間(たぶん、ドライバーさん)にさせようとしている。
ちなみに、真っ当なシステムであれば「末端のオペレータが削除したのであれば、削除フラグを立てるだけ」なので、最初の突っ込みを受けてから即座に「削除フラグを落とせば回復」出来るはず。それが出来ないと言うことは「システム運用者がオペミスをした」と言うことでしょ?完全に事故ですわ。
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 20
こちらからヤマトに要望したのは「早急なアカウント回復」と「事故報告書・(上層部の捺印付き)お詫び文書の提出」の二点。詫びに来るのは主管支店の人間とシステム運用を行っている子会社の人間という話もした。文書はこれから作りますとか、大バカ者ですわ。クロネコヤマトは。
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 20
こんな重大な事故を起こしたのに、突っ込まれるまで沈黙し、説明(謝罪の言葉は無かった)は電話で済まそうという姿勢が許せないので、最低限のラインとして主管支店の人間が来るべきであると。なおかつ、システム運用上のミスならば運用を担当しているシステム子会社の人間も来るべきだろうと申し入れた。
事故なら事故で、何で迅速なアクションを取れないのかなぁ。アカウント回復を望んでいる御客様に対する態度じゃないよな。しかも、文書は「明日作ります」って。「徹夜してでも作れよ」って思わず言っちゃった。ヤマトは胡座かきすぎやで。瑕疵に対する責任の取り方が判ってない。
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 20
アカウント回復を依頼しているのに一週間放置したあげく、突っ込まれるまで動かなかったという姿勢に立腹。かつ、「情報が全部消えたのでお客様から情報を貰わないと〜」とか言われてキレかかりましたよ。「お客様からの情報」が欲しいなら、何故即座に動かないのだよ。こちらがアカウント回復の希望を出しているというのに。
こっちから指摘するまで事故報告書を用意する気もなかったみたいだし。運送業だから運送上の事故でなければ事故じゃないというのは、今の時代通用しないでしょ。こちらの情報(顧客情報含む)を沢山握る仕組みを作っているんだからさあ。システム事故も事故やで。
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 20
で、Facebookにも投稿したら東京にいる友達が「ウチにも契約解除のメール来てたわ〜」というコメントが。おいおい、ウチ一件だけじゃ無くて、他にもデータ飛ばしているのかよ。どれだけの数のデータを飛ばしたのか知らないが、クロネコヤマトのウェブサイトには一切の情報が無いぞ!
Facebookへの投稿に、東京の人から「ウチにも来てたわ〜」とのコメントが付いていた。被害に遭ったのウチだけじゃないのかよ。どんだけの規模の事故を起こしたんだよ。クロネコヤマトはw
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 20
ウチは幸いクライアント型のB2を使っていたので、ある程度バックアップが取れているのだが、ウェブ型のB2webを使っている会社は、かなり痛い目に遭っているのでは無いかと想像。
実は、昨年夏にB2からB2webへの移行を考えたんだけど、データ移行できなくて断念したんだよな。ある意味、正解だったわ。B2の方は時々、バックアップデータを吐き出していたので、ある程度は復元できそう。B2webへ移行してたら、全部のデータが吹っ飛んでた所だった。怖い。
— ぴずも@腰痛肩こり持ち(特殊市民♪) (@pismo_kumachan) 2014, 5月 20
影響範囲は未発表なので不明だが、契約情報を吹っ飛ばしてシステムを利用不能にしているのにも関わらず、問い合わせをしても直ぐに回答しないとか、回答も曖昧で明確じゃ無いとか、クロネコヤマトには不誠実さしか感じない出来事です。この件に関しては、引き続き進展があったら、投稿します。
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