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経営層は何故、水口を擁護するのか?

TwitterのTL等を見ていると、残飯おせちを売りつけた外食文化研究所の水口元社長を擁護する発言が見られるようになってきた。 そういった発言をしている人って、どんな人なんだろうと思ってプロフィールを見ると、何故か会社の経営者層である方が殆どであった。 何故、そういった層に偏っているのか、勝手に推測してみた。
 ・そのような層の方々は、そもそも通販でおせちを買う層ではない。
 ・同じ経営層として、水口の境遇を他人事には思えない。
 ・明日は我が身と感じている。
 ・貧民のバカ騒ぎと卑下している。
勝手な推測なので、多少の表現のきつさは御容赦願いたいが、概ねそんなところではないかと思っている。 意外と、2番目・3番目なんかは的を射ているのではないかと勝手に思い込んでいるのだが、いかがだろうか。 特に急成長している会社なんかに多いのだが、コンプライアンスって何?的な法令無視の行動を行う会社が多いように感じる。 そのような経営層なんかは「明日は我が身」と感じているのではないだろうか。 また、同業者から見れば「他人事には思えない」というのが率直な意見ではないかと思う。
ただ、今回の事件は様々な問題点を抱えていることが日々明らかになっている状況だ。 そんな中で、擁護する発言を行うのは経営層を名乗っている方の発言としては非常に軽率にさえ思える。 ある程度、落ちつくまでは軽率な発言を控えた方が宜しいかと思うのだが、いかがだろうか? 某外食産業の経営者のツィートのように大炎上しかねないことだけは、肝に銘じた方が良いと思う。

コメント

  1. pismo より:

    一部判明したことがあります。
    堀江と井戸はクーポンサイト半額東京の株主という繋がり。
    で、半額東京で販売された井戸が経営する店のクーポンに二重価格が判明し食べログでばらされた。
    なので、躍起になって火消しに走っている模様。
    なお、該当の食べログの記述は運営サイドによって削除されている模様。

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