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マンナンライフ狙い撃ちのワケ

いつも見ている某ブログに書かれていたんですけど…
まずは酷い話から。 こんにゃくゼリーによる死者は1995年以降で17名が報告され、そのうちマンナンライフの蒟蒻畑による死者は3名とのこと。 と言う事は、その多くが他社製品によるものであることが明らかだ。 それなのに、なぜマンナンライフだけが狙い撃ちされたのか?
それは、岐阜(野田聖子の地元)にあるライバル会社が野田消費者相に政治献金を行っているが、マンナンライフは行っていないことが挙げられている。 ようするに資金源になっている地元企業を有利に導くためにマンナンライフのみを狙い撃ちにしたのだと言うことである。 これが事実だとすれば、言語道断の話である。 こんな人間が消費者のために行動できるとは思えない。 野党は、こう言ったことをちゃんと調査して国会で追及すべきではないか?
参考までに… 同じ期間での餅・御飯・パンなどによる死者は数百人に上る。 こんにゃくゼリーよりも餅が危険なのはまぁ判るとしても、日常的に口にしている御飯やパンでの死者の方が圧倒的に多いというのが実態であり、こんにゃくゼリーのみをターゲットしているのは消費者の立場に立って考えているわけではなく、単に感情でのみ動いていることが明白である。 この視点から考えても、野田消費者相は、その立場にそぐわない人間であることが明白ではないだろうか。

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