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デジタル版紅白歌合戦

デジタル版と言っても別にテレビ放送自体が異なるわけではなくて、単にデータ放送で投票が出来たり出演者の情報が見れたりするだけなのですが…
確か、一昨年からBSデジタルのデータ放送で投票できるようになったと思うのですが、記憶が正しければ一昨年・昨年は受信料を払っていなくても(オイ)何の問題も無く投票できたのですが、今年はダメでした。
BSデジタルでは直前に宣伝用事前放送があって、その中で優勝予想の投票をさせていたのですが、これは何の問題も無く投票完了できたので楽しみにしていたのですが、紅白放送中の投票は2回ともダメ。
昨年と違うのは今年はテレビを買ったので、それに付いていたB-CASカード(個人情報未登録)を使っていることが大きな違いでしょうか… もともとのB-CASカード(個人情報登録済)はJ-COMのデジタルBS用STBからデジタルCATV用STBに差し替えて使っていて、そっちはバックチャンネルがJ-COM Netなので投票には使えないと…
やっぱり事前の投票からの間にB-CASカードの照合が行われたということなんでしょうかね? ということは、今年は投票に参加した人の所にも集金人が押し寄せるということなのかなぁ。
民放とは金銭感覚が全く違うNHKさんなのに「そんなセコいことしなくてもいいじゃん」とか思ったりしています。 視聴率稼ぎたいなら年末年始くらい無料放送(サービス)したらどうですか?


実は、デジタル放送ってパッと見判らないことを密かにやられていることが多いようで…
どこの局も通常は全コンテンツがコピーワンス(1回だけ録画可)で放送されているのですが、某名古屋の局さんは「ちょっとだけ変わったことやる」時だけネバーコピー(録画禁止)にして放送しているようです。 ウチの局の某氏が名古屋の実家で、その「ちょっとだけ変わったことやる」番組を収録したそうなのですが前後の番組は録れたものの該当の番組だけが全然録れなかったそうです。
確か、EPGから録画予約する段階で録画禁止になっているものは録画予約できないはずなのですが、前日に予約したときには予約動作が完了できたということなので「それなりに直近で」コピー制御の情報を変更したみたいです。
いろいろあるんですねぇ。

kumachan's
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別館「S3日記」
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