クロネコヤマトさんから疑問点の回答がきた

LINEで送る
[`evernote` not found]

先日、謝罪にいらっしゃったときに疑問点を投げさせて頂いた。システム的にフェイルセーフの考えがとられていて、実はデータを復活できるのではないかという疑問。その回答が本日届いた。(実は月曜日に話が来ていたのだが、こちらの都合で本日にして頂いた)

KuronekoSetsumei-20140529

まぁ、この回答を見る限り、システム的にフェイルセーフの考えは全くないらしい。口頭で受けた回答もほぼ一緒で、人的ミスでデータを削除してしまった場合でも、即時抹消と言う事で復元できないらしい。ある意味最高のシステムだ(笑)

通常、大規模なシステムを構築するときには運用を見た上で「人的ミスはありうるもの」として、それをシステム的にカバーするように構築するものだが、そういった配慮は全く行われていない模様。おそらく、運用を見ずして構築したシステムなんだろうなぁと思う。コレを構築した、プロジェクトマネージャやシステムエンジニアのレベルの低さが垣間見えるシステムだ。

あと、本日になって発覚した事実。

実は3ヶ月間取引が無い場合、削除対象になるんだそうだ。ただ、本来であれば担当者が「今後の取引の意思確認」をした上で、削除するかどうか判断すべきなのだが、機械的に処理した模様。また、そのような運用が全国的になされている模様だと言う事が判明した。

システム的に自動削除せずに、必ず人間を介している意味を考えて欲しいねぇ。人間を介しているって事は、そこで「人間による確認および判断」を必要としていると言う事なのだ。それを無視して、人間が機械的に処理をするって言う事が問題なのだと思う。今回来た方は「御社の場合はあくまでも誤って削除してしまった」を繰り返しているが、それは「取引を回復せよ!」とクレームを入れたから、そう言っているだけであろう。本音の所は「機械的に処理をした」という所だろうな。

何はともあれ、クロネコヤマトのシステムは「人間のミスが絶対に無い」ことを前提にした、大変恐ろしいシステムだと言う事が判った。そして、そういうシステムである以上、同じミスは何度でも繰り返されるのだと言う事が判った。これが、結論だ。

LINEで送る
[`evernote` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です