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本当はダメなのけ?

先日、期日前投票に行ったときに投票結果を携帯のカメラで撮ってきました(UP済)けど、実は微妙な線でダメみたいなんですよね。 でも、係員は何も言わなかったから良いのかな?
携帯をカメラモードにして首からぶら下げたまま投票所に入ったのですが、そこで二度ほど「携帯はご遠慮下さい」と注意を受けたんですけど「カメラですから」と言ったら係員はスゴスゴと引き下がったんですよ。 二度とも。 なので、撮影OKなんだ〜と思っていたんですけど、たまたま見つけた東久留米市のサイトには以下のように掲載されていました。

投票日当日の投票所および期日前投票所では携帯電話の使用はご遠慮いただいています。投票所の中で、携帯電話で話をしていると、誰かの指示を受けて投票しているのではないかという疑いを招くおそれがあります。また、最近はカメラ付携帯電話が普及しているため、何かを撮影しているという誤解を招くこともあります。他人の投票に干渉したり、投票の秘密を損ねたりすることは公職選挙法で禁じられています。たとえそのような意図はなくとも、誤解を招く行為は慎むようお願いいたします。

え〜、投票の秘密を損ねることと言うのは具体的に何を指しているのか判りませんが、禁止ではないものの「ご遠慮下さい」となっていますね。 携帯の使用も撮影も。 なので、札幌市の選挙管理委員会が、なぜ撮影に関して何も言わなかったのか良く判りません。 結局、法律で明確に規定されているわけじゃないから現場判断として「撮影に関しては触れない」ことにしているのでしょうかね?
まぁ、投票箱に票を投じてしまえば、無効票としては扱えなくなりますので、「撮影の関して」事前に何も言われなかったと言うことは「札幌市の場合は全然OK!」ということなんでしょう。 まぁ、そのうち禁止の張り紙とか、投票券に注意書きが追加されたりする時代がやってくるのでしょうけど、今は各選管の判断に任されていると言うことなのでしょう。
ちなみに今回の撮影は確信犯的に行っています。

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