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解決スキルが必要

最近は簡単にインストールできるクライアント用のディストリビューションも存在しているLinuxですが、簡単にインストールできるおかげで「Linuxは簡単」という誤った認識を持たれる方が多くなりました。 また、簡単故に「自分はLinuxを簡単に扱える」と勘違いされる方も多くなっています。 まぁ、自分のパソコンで自分自身でお使いになるのであれば、その認識は誤っていないと思いますけどねぇ。 でも、それでスキルが身に付いたと勘違いされると後で痛い目に合いますよ。
基本的にLinuxやFreeBSDはサーバー用OSですので、それで商売をされている方は、それなりのスキルを身に付けています。 一番大切なのは、問題発生時の解決スキルで、これは基本的に「自力解決できるか」というのが主眼となります。 最近は検索エンジンも発達しているので、ググれば十中八九解決策が見つかるのですが、残念ながら見つけられない方も多く見られます。 それではスキルが身に付いたとは言えません。
又、ググっても日本語のサイトだけで問題解決が出来るとは限りませんので、英語のサイトに頼ることもあります。 そうなると、ザックリ程度で充分なのですが英語の読解力も必要になってきます。 そうなるとWindowsの代替程度にしか考えていない人たちは、お手上げでしょう。
人に教えると言うことは、そういったスキルも身に付けた上で行うべき事であって、ただ単に「できます」程度の人がやってはいけないことなんですね。 まぁ、Linuxに限らず、多くの事柄で同じ事が当てはまると思うのですが、教えて貰う側に立つと「面白いように、その人のスキルが見えてくる」のです。 ぶっちゃけ、(安価とは言え)有料のセミナーとかでスキルの低い講師に当たったときには絶望的になります。
世の中、資格だ肩書きだと、そういった部分にしか目が行かない人種がいっぱい居ます。 残念ながら、それでは相手が持つ本当のスキルを見破ることは出来ないんですね。 資格を取ることは決して悪いことではありませんが、それは最低限のスキルを保証するに過ぎないものであって、本当のスキルは資格試験などでは計れないものなのです。 自らのスキルをアップしようとするのなら、壁にぶち当たったときに自力解決をする努力をすべきなんですね。 そういったことの積み重ねが、最終的にスキルアップにつながるのだと言うことを認識しておきましょう。
簡単インストールは屁の突っ張りにもならないと言うことです。

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