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Safari直った

先日のエントリで書いた、Safariがクラッシュする件ですが、昨日リリースされた新しいセキュリティアップデート(バージョン番号は一緒)にて修正されたようです。 これで、Submitボタンにtarget属性が付けられていてもクラッシュしなくなりました。
まぁ、日米両Appleのサイトにあるディスカッションボードで散々書かれていたようなので、Appleも迅速に対応せねばならなくなったという事なのでしょう。 ようやく、デフォルトブラウザをSafariに戻す事が出来ました。
それにしても、Firefoxを使ってみると、あちらの完成度の高さが改めて認識させられます。 例えば、Flashを使ったサイトの表示の早さだとか、文字入力フィールドで全く問題が起きないとか… Safariの場合は、時々ですが引っかかったような動きになる事がありますし、文字入力フィールドで特定条件下では文字入力が出来なくなるという現象もあります。
HTMLレンダリングエンジンの違いで、これほどまでに差が出るものなのかという感じがしたりします。 両方とも、元を辿ればNetscapeのレンダリングエンジンであるGeckoに辿り着くのですが、Appleが余計な手を入れたばかりに、安定性を失っているように思えます。 エンジニアのレベルの差と言ったところなのでしょうか?

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