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被害者の心が判らない損保

どうして損害保険会社(代理店含む)の人たちって、被害に遭った側の人間の心を逆なでするのだろうか。 以前、ツレが事故に巻き込まれたときの損保ジャパンの代理店の人間がそうだった。 半ば恫喝するような、その筋の人ではないかと思うような暴言を吐いたそうだ。 被害者であるツレが萎縮しちゃうくらい酷い仕打ちだった。
今回は日本興亜損保なのだが、以前もブログに書いたと思うけどバッテリ上がり&夏タイヤで一切動けないウチの車に、接触して傷つけた人がいた。 その人は、自分の保険を使って修理をして欲しいと頭を下げてきたので、掠り傷だが修理をすることにした。 ただ、ようやく最近駐車場の雪が溶けた状態なので、もうそろそろ修理に出そうと思っていたのだが… 最初の保険会社との話し合いの段階で「車が動けるようになったら修理に出しますよ」と意思表示しているにもかかわらず、今日「修理に出すか出さないかハッキリしてくれ」という電話が日本興亜損保から入っていた。
「修理に出すけど車が動かないので暫くかかる」と言うのは既に伝えてあるのに、催促の電話である。 こっちは被害者なのに何で保険会社の都合に合わせなくてはいけないのだ! しかも、最初の話し合いで意思表示をしている&直ぐに出せない事情も説明しているのに、である。 最初の話し合いの時も、まるでこちらに非があるかのような口調で頭に来たのだが、本当に酷い扱いだ。
損保の不払いとか相当問題になったのに、末端の社員(代理店)達は相変わらず何とかして支払いをしないように仕向けようとしているのだから、不払い問題は無くならないのではないだろうか。 酷い話だ。 もう少し(被害にあった)人の心を判る人間にならないと、金儲けだけに腐心するような連中では損保会社は良くならないでしょうね。

コメント

  1. エイトマン より:

    保険会社て、そんなもんですよ。

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