系列の皆さんに…


民間放送局は一部の県域局を除いて、XX系列というのに属しています。
うちの局も当然ですが某系列に属しています。
で、今回更新したシステムが某系列で標準化作業を進めてきたシステムの第一号機ということもあって、系列の理事社クラス(東阪名福仙静広)の皆さんの視察を受けることになりました。
まぁ、視察自体は1時間程度で終わって、そのあとの「慰労会」というのが大変盛り上がったのですが…
基幹システムを構築するというのは大変なことで、ましてや放送系のシステムも含めて全部一度に更新ともなれば第二の開局に匹敵するぐらいの大事業でして、これを1局で全てを決めてやろうとすると大変なことになります。 おそらく、その局の独自仕様なんて考えられずメーカーお仕着せのシステムにならざるを得ないところだったでしょう。
今回は系列で業務フローレベルから標準化を進めたおかげで、事実上局仕様に近い形になっているにもかかわらず現場的にはお仕着せでない使いやすいシステムになったということは一つの成果だと思っています。
僕ら局側の担当者の負担もそれなりに軽減されて、系列全体で一致団結した成果だと思っています。 一局一局は大きくても社員数200名程度の中小企業ですが、みんなの力を合わせれば大きなものを作り上げることは可能だという一つの成果だと思います。
小さな事からコツコツと…
大変重要なことです。 ましてや社員数200名未満の中小企業ですから、社員一人一人がそれを実践していかないと、大きな事を為し遂げることは不可能です。 それを実践した者こそ「感動」を得ることができるのだと思います。
とりあえず、今は充足感で満ちあふれています。 系列の皆さんに陰で支えていただきながら進んできて一つの成果を上げることができたのですから。
そして、これからデジタル放送開始まで一歩一歩踏みしめながら確実に進んでいくことが重要であると再認識をした今日一日でした。

何のこっちゃという感じでしょうが…