「日立、企業向けパソコン生産から撤退 米HPと提携」(asahi.com)
日立の企業向けパソコンってフローラというブランド名なんですが、意外と丈夫なので良かったのと、液晶が綺麗だったというのを覚えています。 ただ、サポートに関しては全然ダメダメで電話のたらい回しやらオンサイトでないこともあって、1年だけで導入を止めた経緯がありました。
結局、企業向けパソコンの場合は故障時のサポート体制が全てという部分もあるので、そういったところが弱い会社は撤退せざるを得ないんでしょうね。 最終的には、導入費用とかサポートとかの体制を全て鑑みた結果、最近はデルになるケースが多かったように思います。
ちなみにデルも、2003年の段階では標準サポートで3年間の当日オンサイトだったんですけど、最近は3年間の翌日オンサイトになっているようですね。 社内でも新しめのヤツは(気が付かないで発注したので)全て翌日オンサイトになっていたりします。
まぁ、情報システム部門にいていろんなメーカーの企業向けパソコンを導入してきたわけですが、総じて言えるのは国内メーカーはサポート体制が今イチで、外資系に劣るところが多いという感じですね。
コメント
日立、個人向けパソコンの販売もやめるんじゃないのか。
日立のテレパソ、どうも中途半端な気がして。
パソコンは、日立弱いですもんね。
パソコンは、日立弱いですもんね。
すいません、同じコメントをいれてしまって、
ごめんなさい。