先ほど、「ピーアールダイレクト」を名乗る人間がインターフォンを鳴らしてきた。彼曰く「回線をいじったので点検に来ました」だと。以下会話の流れ。
オレ「回線ってなんの回線ですか?」
彼「インターネットとか電話とかの回線です」
オレ「断り無く勝手にいじったのですか?」
彼「先日、掲示板に掲示させて頂きましたが…」
オレ「(そんなモン貼られてねぇよ)何の回線ですって?」
彼「固定回線です」
オレ「固定の何の回線だって聞いてるの!」
彼「なんのと言われましても…」
オレ「固定電話?」
彼「電話とかインターネット…」
オレ「ウチの回線を勝手にいじったのか!」
彼「そちらのではなくマンション共有の…」
オレ「じゃぁ、関係ないわ!」
彼「判りました…」
あのな、知識がある人間を相手にしたのは不幸だったね。うちは、光回線じゃないので、お宅らのような代理店は絡んでないのよ。知識がない人間だったらオートロック突破して部屋まで来て押し売りする計画だったんだろうけど、対応したのが専門家だったのが不幸だったよね。
それにしても、KDDIの点検商法はこれで2社目。たった一本の光回線に、何社の代理店がぶら下がっているのさ!いい加減にしなさいよ。KDDIも上場企業なら点検商法なんて姑息な手段は使わないで、正々堂々と売り込めばいいだろ。現理事長がオレだったら、即刻光回線の撤去を求めるところだな。共用部分を使わせて貰っていながら、こんな人を騙すような商売をするなんて許せないからな。
KDDIの担当者が見ているなら、既に本ブログに上がっている2社には厳重注意をして貰いたいのと、他の代理店にも警告を出して「点検商法の中止」をさせるべきだと思う。それが、上場企業のコンプライアンスというモノだ。
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