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twitterを知っていますか?

先日、面接を行ったのだが、その時の僕の質問のひとつがこれ。
「twitterを知っていますか?」
4名を面接したのだが、結果は「知らない」が1名。「内容は知っているがやっていない」が2名。「アカウントは持っているがPCのネット環境が無いので、今はやっていない」が1名だった。 同じ質問を、同僚の若い奴に聞いたところ「知らない」とのこと。
もちろん、この質問で結果が決まるわけではないが「新しいことに興味を持って接する人かどうか」を推し量る材料にしている。 ぶっちゃけ、自分がアカウントを作成した2年前であれば日本では大して話題になっていなかったので「知らなくても良し」だったと思うが、今現在は多くのマスコミで連日取り上げられており「知らない」のは致命的だと思っている。 出来ればアカウントを作成して、実際にやってみてくれているのが理想。
そう言った意味で、今回の面接結果の自分のジャッジとしては「ダメ」が3名で、「う〜ん…」が1名、「合格」は0名だった。 「う〜ん…」というのはTwitterが携帯で出来ることを知らないという点などで積極性に欠けるという評価である。
僕は前の会社で入社試験の問題も作ったことがあるが、その時も「新しいことに興味があるかどうか」を推し量る内容で作成していた。 前の会社はマスコミだったので「新しいことに興味を持って接する」事は大変重要だったからである。 今の会社はIT関連だが、少なくともIT関連で話題になっている「新しいことに興味を持って接する」事は重要だと思っている。 だから、タイトルのような質問をしている。
僕が面接する際は、常に「新しいこと(物)に興味を持って接しているか」を重点的に見ていく。 今後、弊社を受ける人がいるならば、こういった人物も居るんだと言うことを頭の片隅に置いて面接に挑んで頂ければと思っている。

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