今日、国民健康保険と国民年金の脱退手続きに行ってきたが、判った事があるのでメモしておく。 っていうか、このメモを自分で活用する事がないようにしたいものだが… ちなみに、メモの内容は社会保険労務士の範疇でファイナンシャルプランナーの範疇ではないので、今まで知らなかったからと言っても責められるものではない。
国民健康保険の(就業による)脱退手続きは国民健康保険証と新規の健康保険証があれば基本的には問題ない。 ただ、念のため保険料の納付状況が判る書類(納付書など)を持っていった方が良いようだ。 まぁ、別に無かったからと言って問題になるわけではないのだが…
国民年金の(就業による)脱退手続きは「基本的に不要」だそうだ。 厚生年金に切り替わった段階で自動的に国民年金脱退の手続きがされるそうである。 まぁ、窓口でも出来ないわけではない(今回はそうした)が、あまり意味のある事ではない。
実は事前に手続きの方法をネットで調べたのだが、国民年金の方だけ情報が皆無だったんだよな。 「不要」だから情報がない事が今回判明したのだが、「不要」なら「不要」と情報を掲載して欲しいものである。 そう言った意味で役所のサイトには親切心(ユーザビリティ)が欠けていると言っても良いだろう。 だって、多くの人は知らないだろうから、そういった情報は掲載して然るべきであると思う。
まぁ、基本的に手間が掛かる話ではないのだが…
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