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マラソンランナー大変危険

北海道マラソンの季節が近づいてきて、そこら辺の道路には休日になると集団で練習している人たちを見ることが出来る。 ただ、彼等の存在は大変危険なのだ。 集団で歩道を走る際のマナーとしては歩行者に対して歩行の妨げにならないように列になって走るべきだと思うのだが、彼等は違う。 歩道一杯に広がって走るのである。 歩行者が前から来ても避けようとしない。 結果として、歩行者は立ち往生をすることになる。 酷いときには歩行者に接触しても謝ろうともしない連中もいる。
警察以前の問題なのだが、マナーを守って練習することが出来ないのであれば、警察の介入も許容しなければならないだろう。 大変危険な存在なのだから自転車同様、厳しく取り締まっていただきたいものだと思う。 マラソンランナーは歩行者に非ず。 危険度は軽車両に匹敵するものがあるのだから、軽車両に準じた扱いで取り締まっていただきたい。 また、取り締まられたランナーは大会への参加資格を剥奪すべきであろう。 そこまでしないと、彼等はマナーを守って練習することなどしない。

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