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SPAMメール

自宅のアドレスに来るメールの量は、1週間で約4,000通。 その6割以上がSPAMメールである。 楽天市場から否応なしに送られてくる(これでも毎月整理しているのだが…)楽天SPAMも合わせると7割近いメールがSPAMメールということになる。 一応、自宅のサーバーでSPAMフィルタを通しているので、6割以上のメールは実際に手元に届くことはないのだが、それにしても異常な量である。
そのSPAMメールの量であるが、増えることはあっても減ることはないのである。 いくら、政府が「SPAM送信はイカン!」という法律を作っても、守られることがないという典型である。 しかも、日本語のメールが増えてきているのが大きな特徴だと思う。
また、小役人達は無い頭を絞ってSPAMに関する規制を強化するみたいだけど、いくらやったって無駄なことは明白なんだよな。 実際に、法律に基づいてバンバン取り締まりを行っているのならば、本来であれば減っていなければおかしいハズなんだけど、現実問題としては増えている。 しかも、海外から送られてくる外国語のSPAMメールに関しては日本国内の法律は無力だ。 っていうか、最近は外国からチョット怪しい日本語のSPAMメールも送られてくるし…
無能な小役人共に期待をせずに、自ら対策を打つしかないんだろうな。
それにしても、SPAMメール以上に質が悪い楽天SPAMは何とかならんべか。 楽天が加盟店に対してメールの大量送信を指導しているようであるが、ハッキリ言って迷惑以外の何物でもないんだよな。 警察は最初に楽天を取り締まって欲しいと強く思うよ。 ぶっちゃけ、ショッピングモール系で一番酷いのが楽天だからなぁ。

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