鬱を克服すると言うこと(その3)


薬が僅かでも減って何が変わったのかと言えば、血液検査での肝機能に関する数値の改善と共に全身の倦怠感(疲労感)が軽減されたことが挙げられます。 肝臓は沈黙の臓器と言われていて相当悪くならないと身体症状には表れないのですが、倦怠感(疲労感)は一番顕著に判る症状だと思います。 いくら休んでも疲労感が取れないときなんかは、精神的な疲労というのもありますが、肝機能の低下というのも原因としては挙げられます。
その肝機能の改善による倦怠感(疲労感)の軽減は精神的にも前向きになれるものでした。 だって、朝起きて、全身に疲労感が残っていると「何をするのも嫌になる」事が多くないですか? 自分の場合はその傾向があって、それが改善されて爽やかな朝を迎えることが出来れば「何かしよう」という気になりました。
それでも未だ、多くの種類の薬を服用していますので身体のためにはよい状態ではありません。 ただ、前向きに思考できるようになったので「じっくり時間をかけてでも、少しづつ薬を減らしていこう」という気持ちにはなりました。
また、会社を辞めたこともあって精神的な負担もなくなり、嘔吐とかむかつきといった身体症状も徐々に出なくなってきましたので、全体的に改善に向かっているのを実感できるようになりました。
身体症状が出なくなってきたこと、体調不良の改善、精神的に不安になることが無くなってきた、この3つの改善のおかげで、色んな事に挑戦できるようになりました。 というか、挑戦しようという気になりました。 一番酷いときには引き籠もり状態だったのが、ダイエットという名目のウォーキングを行うようになったり、眠気も相当改善されたので車も運転できるようになったり、将来の生活のために資格試験に挑戦しようという気持ちにもなってきました。 たぶん、一番酷いときに出会った人(引き籠もりなのでいないのですが…)が、今の自分に会うと別人に見えるくらいになったのではないかと思います。 先日、偶然前の会社の人と近所でバッタリ会いましたが、会社にいたときよりも顔色が良くなったと言われました。
結局、負の呪縛(不安、疲労、身体症状)から徐々に解き放たれていくと同時に、負のスパイラルからの脱出ができたのではないかと思っています。
今は未だ完治しているわけではありません。 未だに身体症状に対する薬も服用していますし、メンタル系の薬も多数服用しています。 でも、寝付きも良くなったし、目覚めも良くなってきました。 自分から積極的に何かをしたわけではありませんが、良くなるためのきっかけを作ることができたと思っています。 あとは時間が解決してくれる問題だと思っていますので、焦らず、ゆっくりと完治へ向けて歩んでいこうと思っています。


One thought on “鬱を克服すると言うこと(その3)

  1. エイトマン

    少しつづ良くなっているみたいですね。
    僕は、あまり、うつのことは、
    しらないけど、会社から、
    パンフレットみたいな物が、
    送ってきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です