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激闘N時間

今日も朝から疲れる会議で参りました。
朝は件のあねは物件に関する社内関係各部と外部の業者さんとの打ち合わせ。 会議の冒頭で統括の総務部が「会議はこれ一回キリです」宣言をしたのだが、当該部署が性懲りもなく出してきた先日掲載したモノと変わらない図面を見て「当日のレイアウト変更がないこと」の確認を何度もボクの方からしたものだから、会議の終わりで「年明けに最終確認の会議を行うかも」と方針転換。 まぁ、当該部署のレイアウト設計担当氏は「当日のレイアウト変更は一切ない」・「仮にあっても30cm程度移動するだけ」という主張を繰り返すばかりだったし、こちら的には「当日の変更はない」ことの言質は取れたので十分成果は上がったのですけど…
午後からは報道系基幹システムの更新に関する打ち合わせで、素人プログラマ氏と今回の案件に直接関係のない某部署の部長氏の無茶苦茶な思想を打ち砕くべく、システム構築のイロハとか、バックアップに関する考え方とか、コストダウンに向けての考え方とかをレクチャして差し上げたのだが… 某部署の部長氏は、ボクの話がよほど琴線に触れたのか途中からボクが言っていないことをでっち上げて自分の主張を正当化し始めたり、その部長氏が中心になって導入を勧めている某システムの仕様書に関して、存在しないにもかかわらず「既に出来ている」との虚偽の主張を繰り返したりする始末。 ちなみに存在しない仕様書に関しては「出来ているなら直ぐに提出してください」と御願いしたら沈黙してしまいました…ないんだもん当然だけど。
そんなくだらない連中に付き合わされてしまったので、夕方には立ち直れないくらいに疲弊してしまって本来やるべき仕事は全然進まない状況になってしまっている。
どうして自分たちが時代の流れに取り残されていることに気がつかないのだろうか。 既に素人が片手間に業務系プログラムを作れる時代は終わっている。 なのに、未だに自分たちで部門系基幹システムを構築できると信じて疑っていない。 今日の話題のあねは物件レイアウト担当氏と公式の打ち合わせの場で虚偽の主張を行う某部長氏。 両者とも同じ部署の人間で、かつ、何とかシスアドとか言う資格をお持ちの方らしいのだが、時流に取り残された人間が容易に取れるIT関連の資格って… 日本全国で何とかシスアドとか言う資格をお持ちの方々数いらっしゃると思いますが、貴方達が持っているものは何ら意味のない単なる紙切れなんですよ〜とお伝えして終わりにさせていただきます。

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