選択と集中


現在抱えている最大の案件である、某大規模システムに関して各社の提案と見積もりを精査した結果、ある程度絞り込まれてきたのですが残念ながら予算オーバー。 ただ、類似機能を持った小規模システムを別の部署が導入を進めているため、それを吸収してしまい社としての支払総額を抑えることは出来ないかと検討を開始した。
もともと分割なんて難しいシステムだったのを無理に分けた経緯もあり吸収はある意味自然な流れ。 ただ、予算を持っている部署が分かれているためセクショナリズムという壁が立ちはだかる。 また、当初仕様に含んでいなかった部分なので費用の増加分がどの程度になるのかも気になる。 限られた期間での導入で工程管理も大変重要になる。
たまたま、このタイミングで労働組合が「選択と集中」が必要であると主張したので、これ幸いと「選択と集中」という言葉を使わせてもらうことにして一気に発注というフェイズに持って行きたいと考えている。 仕様を出した段階で全体工程としては数ヶ月の遅れであった上に、仕様を出した段階でこちらから提示した工程よりも2週くらい遅れている。
前にも書いた通り放送局は歩みが遅い。 特にウチの会社は役所よりも酷くて、稟議書に対して役員全員のハンコが揃わないと発注には至らないのだ。 工程は益々厳しくなる一方。 でも、やらねばならないのも事実なのだ。 ウチの会社のお偉い連中がどの程度現場要求を把握しているのか知らないが、選択と集中は大変重要なことであることを理解して欲しいと考えている。
休み明け、一気に正念場を迎えることになるのか? 楽しみ。


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