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業務改善

何時も疑問に思う事がある。
何故、若い人たちは業務改善をしたがらないのだろうか? 若僧君もそうだしバカ造君もそうだったのだが、例えば書類をまとめたファイルが一杯になったときでも、新しいファイルを用意しようとかいう気が起きないみたいなのだ。 こちらから指摘しない限りは「もう限界なんですぅ」という悲鳴が聞こえそうなくらいにパンパンに膨らんだファイルであっても書類を機械的に追加していくのである。
日常業務に於いてもそう。 作業手順を一工夫したり、作業負担を低減するようなシステムの構築をしたりとか、全くする気がないようなのだ。 というか、他の部署では「自分たちの仕事がなくなる〜」とか言っている人たちもいるとか。 そりゃぁ、確かになくなりますよ。 作業負担の低減が目的なのだから当たり前ですわ。 でも、実際には定型的な部分の作業負担を低減して、よりクリエイティブな所へ注力するために業務改善というのは行うのであって、無理矢理人を減らすために行うものではないと言う事を正しく理解すべきだと思う。 ウチの会社で働く人たちは。
とにかく自らの手で業務の効率化を図る努力をする必要があるし、いちいち上級者から指摘されることなく考えて欲しいものだと思う。 
ホント、ファイルを買えとか書類を整理しろとか指示されなくてもやって欲しいものだと思う。 機材の整理もだ。

working
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コメント

  1. FAT'N より:

    私の机の上も未整理の書類で山となっています。反省し、整理しなければ・・・。(汗)

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