Agfa破産


フィルム大手のAgfaPhotoが破産」(ITmediaニュース)
懐かしいなぁ…と思ったら破産したニュースでした。
フィルム写真(今は写真といえばデジタル写真だもんねぇ)を撮っていたときにアグファのモノクロフィルムを結構使っていました。 しかも長尺を買って、自宅でパトローネに詰めていたんですよねぇ。
何で、そんな日本ではマイナーな会社のものを使っていたのかというと、アグファのフィルムって軟調なので仕上がりが暖かいというか攻撃的でない作品になるのです。 日本のメーカーのものは硬くて使う気にならず、しばらくはコダックのフィルムを使っていました。 ある日、当時は地元の最大手だった(と思う)イシオで、たまたま発見して試しに使ってみたところ自分に合う仕上がりになったので使い始めたのです。
カメラ一式を盗まれた上に、時代はデジタル時代へ突入した事もありフィルム写真からすっかり離れてしまって、アグファの名前も記憶の片隅に追いやられていたのですが、まさしくそういったユーザーが多かったらしく破産へ至ってしまったようです。 時の流れに乗れなかったのでしょうか…


そういえば、自然さを追求して行き着いた先はアグファではなくてイルフォードだったんだよなぁ。
最終的にはカラーはコダックだったけど、モノクロはフィルムも印画紙もイルフォードだった。 自然な柔らかさや自然なモノクロ感(モノクロでも完全な白と黒ではないのよ)は日本のメーカーにはないものだった。
あはは… すっかり忘れてたよ。 アグファを見捨ててた事。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です