せいじのせかい

LINEで送る
[`evernote` not found]

なんでおとなたちはへりくつをならべてじぶんにゆうりにもちこもうとするのだろう。

何にも判っていないくせに会社の金を使いたいから、自分の息がかかった人間に仕事を誘導したいから、だから屁理屈並べて上にいい顔をして出来もしないことをあたかも出来るかのようにウソをついて自分へ資金の誘導をする輩がいる。 ひょっとして何も判っていないから自分の能力では実現不可能であることに本当に気が付いていないだけかもしれないが、だったら周囲の人間の言うことに耳を貸して謙虚になるべきである。 謙虚になれない理由があるとすれば「自分へ資金を誘導する」という大前提があるため、その大前提に向かって理由付けをしていくと空想の世界で物事を語るしかなくなり、周囲から見ると矛盾だらけで実現不可能なことを実現できると法螺を吹くしかない状況になっているからだ。
大前提があって、それに向かって理由付けをするという点ではACCS事件の判決も非常によく似ている。
office氏は悪い奴だという大前提があって犯罪者に仕立て上げるために、コンピュータの世界ではある意味常識的なことを無理矢理覆して、行為そのものが法律違反であるとでっち上げて有罪に持ち込もうとするがあまり矛盾だらけの判決理由が提示されたのだから… そもそもアクセス制御をかけているftpがあれば他の「アクセス制御がなされていないプロトコルを用いてアクセスする行為」が不正アクセスだと言うのであれば、世の中の多くの欠陥サーバーに対してうっかりアクセスしてしまうと「不正だ!」と言われるわけで、そんな無茶苦茶な話はあり得ないのであるし、あってはいけないのであるということに裁判官は気が付くべきである。
例えば、先日あったのが合格発表前にウェブサイト上で閲覧可能になっていたという話はまさしくその典型ではないだろうか? アクセス制御機能を持ったftpを用いてアップロードしたhtmlコンテンツで、担当者が「時間が来るまで見て欲しくないのでリンクを切っておく」という行為をしたとしよう。 その時に、たまたまそのリンク切れサイトを見つけてしまって閲覧してしまったら…「担当者が想定しない方法でアクセス制御が有効な電子計算機に対してアクセスした」のであるから不正アクセスと言って良いのではないだろうか。
それは無茶苦茶だ。
じゃぁ、ロボットの類は不正アクセスをしているんですか? あれも、リンクが切れているものまでかっさらっていきますよ。 当然、そこに個人情報があれば持って行かれて、検索サイトで衆目に晒されることになるんですよ。 今回の裁判は、判決理由を精査していくと矛盾だらけであることが明らかになっていくのである。
最初に書いたのと次に書いたの…精査すると矛盾だらけなんだけど技術論ではなく政治論で話が進んでいるために、その矛盾が容認されていくという状況に置いては共通点が多いように感じる。 理系の人間には判らない世界だ。


ウチの会社の屁理屈野郎の行為に関しては色々言いたいのだが、取り敢えずウチの上司に向かって「彼を止めなければならない」と言っても埒が明かなかったので他の部署の人たちがいる前で言ってあげましたよ。 「やる前から失敗することが明白なものに何千万もの投資をするなんて金持ちの会社なんだね」って… 「そんな金があるならオレにくれ!」って…
デジタル放送を控えて「公的資金の投入を!」とか言っている会社が、そんな無駄金使って良いんですかね? 実際、僕らがやってきたデジタル放送に関する設備は「業務の見直しをして業務の効率化を!」とか「ムダなものは排除して出来るだけ安く!」とか徹底的にやってきたのですよ。 それなのに、本来のところとは違う部分でそんな無駄遣いをされるなんて非常に腹立たしいというか、いい加減にしろ!という気持ちでいっぱいなのですよ。
そんな会社に公的資金(=血税)を投入するなんて… 一般市民の立場になったときには大変ムカつくんですわ。 ホント。

LINEで送る
[`evernote` not found]

2 thoughts on “せいじのせかい

  1. FAT'N

    相変わらず仕事中です。
    政治の世界と言うより、お金が全てと思っている、ホリエモン崩れが世の中にはたくさんいて、そのお金を使うことがパワーゲームと思っているのではないかと思うのです。
    実にくだらない話で、使う側の声を何故聞けないのかと。
    有る意味横領ですね。
    私も別の部署の局長の前で、別の人と打ち合わせをしている振りして、聞こえる声で言ってしまいました。あの考え方だと、今作ろうとしているシステムを作るのは無理です。と。
    なんか、そうでもしなければ虫収まらないです。
    確かにおべっか使いますよ。それは潤滑油として必要だから。
    それは”ただの社員じゃないからYESマンという”のではないですから、そういうのは大嫌いです。

  2. ぴずも

    いろいろありますよねぇ。
    性格的にYESマンにはなれないタイプ(=サラリーマンには向かないタイプ)なので、万年ヒラですが…
    放送業界が世の中で一番遅れた業界なので、どうしようもないですわ。
    淡々と今の流れで続けるしかないのかと…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です