以前もちょっとだけ実験で入れたんですが、共有したい動画素材が増えてきそうなので再度入れてみました。 これまた他のアプリケーションと同様にportsからです。
他のマルチメディア関連(ストリーミングサーバー系も含む)は ports/multimedia/ にあるのにDarwin Streaming Serverは何故か ports/net/ にある。 インストール方法はちょっと他のものとは異なり、Appleのサイトからソースファイルをダウンロードしておく必要がある。 何故かというとAppleのサイトに登録している必要があるからである。 そこだけが違うだけで、あとは make; make install でサクッと入る。 以前と違って、管理画面も付いたので運用は簡単。
テストで、先日撮ってきた実家の犬の動画を置いてみたが、すんなり動いて何の問題もない事を確認できた。 宅内での閲覧のみを想定すればいいので、画面サイズは小さめだけど高画質で保存しておく事にする。 だいたい、1分10MB程度のもの。 H.264がリリースされればもう少しだけ小さくできるかな? 現在はMPEG-4でビットレートは1.2Mbps程度にしてある。 この位にしておけば元の画像とそう違いのない画質が得られるので…
こうして、着々と高機能化が進んでいくんだなぁ…