今週は日曜日が仕事であったこともあり、あまり走らなかった。 土曜日に買い物に出たのと、今日の夜にちょこっと市内を走っただけ。 おかげで距離は進まず。 明日明後日は仕事が休みなのだが、予報では天気悪く… しかも、明後日は午後からちょっと会社に行かなくてはならないので、おそらく走行距離は伸びないだろう。
そこで車の様子をちょこっと…
先週から、回転数の上限を徐々に上げていっているのだが、市内走行では4,000回転以上まわすことはほとんどない。 なぜなら、4,000回転くらいでシフトアップしても3,000回転をキープできるのでそれ以上あげる必要を感じない。 もちろん、高速道路で合流する時や追い越しをする時には4,500回転くらいまで上げているが、それでも加速は充分。 前に乗っていた車(パワーはちょっと上)に比べても加速力は非常に強力で、まだ過渡期ではあるものの踏み込むのを躊躇うくらいである。
それにしても… この車に乗って、この性能を体感すると、国産車の数字競争は何の意味があるのだろうかと思う。 勿論、ランエボやインプレッサに勝てるわけではないのだが、サーキット走行でもしない限りはそのパワーを使い切る事はないのではないか? そう考えると、この程度のパワーで充分。 しかも、6速4,000回転ちょっとで180km/hに達してしまうのだから、これ以上のパワーの必要性は感じない。
ちょっと気になるところ…
最近、アイドリング中に若干回転数がふらつくことがある。 回転計では針1本分くらいのふらつきなのだが、エンジン音を聞くとそれ以上に感じるくらい。 だからといってエンジンが不調ということはないのだが…