嵐の後に見かけた人たち…
何で危険なモノに近寄るのでしょうか? 立ち入り禁止の札が立っていてロープも張っているのにも関わらず入っていく人。 人間誰しも興味があるのにグッとこらえているんですが、大の大人がガマンできずに入っていくなんてナンセンスだと思うのですが…
一番下の写真は、そういった現場で必ず現れる記念写真を撮る連中。 これも日本の文化なんでしょうね… その周りで撤去作業に明け暮れる人たちもいるというのにお気楽なモンです。
実は有珠山が噴火した時も同じような行動を取った人たちがいました。 まだ、水蒸気がモクモクと出て危険な状態が続いている時に、立ち入り禁止区域に入っていく観光客が… そういった非常識な行動に出る連中がいるから日本はダメになっていくんじゃないのかと毎度のように思う。
ちなみに僕は、立ち入り禁止ラインギリギリまでは近づきますが絶対に入ることはありません。 必ず、立ち入り禁止になっていない所から撮影しています。 だから、9月9日のポプラの写真で画角が違うモノの比較になってしまっているのです。 ポプラの木からは遠く離れているのですが立ち入り禁止の線を引かれてしまっているので画角を変えるしかなかったんです。