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トラップに嵌る

北海道警察によって巧妙に仕組まれたトラップに見事嵌ってしまいました。 自身の正当性を主張しても警察は切符を切る事に命をかけていますから聞く耳は持たないし、もっと酷いのは二人の警官に恫喝されてしまいました。 狭い空間で長時間恫喝され続ければ、認めたくない事も恐怖で萎縮して認めてしまいます。 ましてや、それが巧妙に仕組まれた罠だとしたら、罠を認めるヤツはいないですからね。 警官は恫喝し続ける事で自分達に有利に展開します。
トラップというのは、ある道路から国道に合流するところにありました。 一時停止の標識と停止線があるのですが、そこで一時停止しても安全確認は一切出来ません。 従って、自分も含めて多くのドライバーがスルスルと安全確認できるところまで前進してしまいます。 で、実はその横にパトカーが隠れていて、一時停止違反と言う事で切符を切られる仕組みになっています。
警察が張っていると言う事は、そこは日常的に一時停止違反が発生していると言う事。 そりゃぁそうですよ。 だって、安全確認できないんだもん。 だから、そもそも一時停止の位置がおかしいのだが、そこを是正する事はないわけです。 貴重な収入源ですから、そんなモノをみすみす逃すような改修をするはずがありません。 それが、北海道警察によって巧妙に仕組まれたトラップというわけです。
北海道警察は安全第一よりも、人の命よりも自分達の収入が大事なのです。 従って、意味のない位置に一時停止の標識を立てて、白線を引く。 そして、善良な市民を犯罪者に仕立て上げて恫喝し金を巻き上げる。 ぶっちゃけ、ヤクザ以上に恐ろしい組織です。
実はトラップに嵌ったのは二度目。 前回は黄色信号で通過したところ、赤信号無視を取られて切符を切られました。 これも、同様に二人の警官に恫喝され反論さえも出来ず、無理矢理認めさせられるというモノでした。 結局、その時も数千円を巻き上げられました。 今回も、同様に数千円です。
安全を第一に考えて運転した結果が、警官による恫喝と金の巻き上げ(恐喝って言うんですかね)という犯罪行為に巻き込まれると言う事になってしまいました。 「悪法も法なり」とは良く言ったモノです。 たとえ、安全確認できない位置にある一時停止でも、それを守って形だけの安全確認をすれば正しいのです。 運転中の行為に関して意味があるかどうかは関係ありません。 無意味であろうと、そこに線が引かれていれば止まらなければならないのです。 逆に言えば、その線で一時停止さえすれば、その後に割り込みなどの危険行為をしても捕まる事はありません。 それが、法律であり、警官が死守する既得権益なのです。
残念です…
ちなみに彼等は切符を切ったあと、速攻でUターンし元の現場に戻りました。 次のトラップを仕込みに行ったのです。 ノルマ達成の為には非常に便利なトラップなのでしょう。

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