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薬の影響グラフ


これは、今月の起床時間のグラフと、眠剤の服用状況を重ね合わせて示したもの。 今月の前半は快調に起床できているように見えるが、実は眠りが浅くて疲労が蓄積されている状況だった。 なので、先月のグラフから見てみると週の後半で起床時間が遅くなる傾向が読み取れていた。
なので、レンドルミンを処方してもらったのが7月11日で、初めて服用して起きたのが12日と言うことになる。 一見、効果があるように見えたんだけど、6日目におかしくなって半錠に減らしたんだよな。 それでも、おかしなまま改善しなかったので、25日に薬を変更。
ただ、レンドルミンの効果が切れていなかったのかマイスリーに変更してから3日間は乱れたまま。 しかしながら、改善の兆候は見られているのが読み取れる。 そして、ここ3日間は以前のように赤い線(目標起床時刻の7時40分)よりも前に起きることが出来ているのが判る。 このまま順調にいけば良いんだけど、マイスリーは依存性がある薬らしくて、調べてみると6週間以上は処方しないことになっているらしい。 どうなる事やら。
それにしても、こうやって起床時刻のグラフと薬の関係を重ね合わせてみると面白いねぇ。 レンドルミンを服用していた期間が明らかに乱れているのが判る。 合わない薬を服用すると、場合によってはエライ目に遭うと言うことをよく示していると思う。

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