月に3〜4回、近所の銭湯に入りに行くのだが、そこでたまに見かける学生とか若い連中の悪行をひとつ。
お風呂とか温泉とかに入るときには、下のあたりを重点的に洗い流して綺麗にするほか、かけ湯をして身体に負担をかけないようにするのが最低限のマナーなんだけどね。 最近の若い連中は、それをしない人たちが多い。 ぶっちゃけ、近所の銭湯は塩素漬けなので多少大腸菌が湯に溶け出しても、直ぐに殺菌されるのだとは思うんだけど、正しい温泉は化学的な殺菌を行っていないので大変不潔だ。
逆に言うと、その様な連中が多くなってきているから、保健所から大量の塩素漬けにするように指導が入るようになってしまったのではないだろうか。 だって、子供の時は家に風呂がなかったので良く銭湯に行っていたけど、決して塩素臭くなかった記憶がある。 温泉だって、正しい温泉ならば塩素漬けにする必要はないはずなのに、湯布院へ行ったときには掛け流しの湯でも塩素漬けだった。
結局のところ、昔から受け継がれている最低限のマナーを守れない連中がいるから、そして湯を大切にしない経営者がいるから塩素漬けという最終兵器を保健所から突きつけられているのではないだろうか? 当然、大腸菌やレジオネラ菌だって薬品に対して耐性が付いて来るであろう事は想像に難くない。 その行く末は…
あ〜、恐ろしい。
コメント
( ̄o ̄*(_ _*( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン
そのとーり!
わしもそういう輩、目撃したことあるぞ。
しかも、成人ですよ。ほとほと呆れましたな。
ぷんぷん!
近所の銭湯でみる連中も年齢的には成人ですね。
たぶん、学生っぽいのは北海道の最高学府の学生。
まぁ、あの大学にゃモラルっちゅうモンがないからな。