結局、昨晩の起きている間にはレンダリングは終わらず、今日の午前3時20分頃に終了した模様です。 さすがに3,000×3,000ピクセルではマルチスレッドとは言っても時間はかかるわな。 トータルで時間的に言うと19時間弱でレンダリングを完了した事になります。 画像の中身にも依るので一概には言えないですけど、昨年の約半分と言ったところでしょうか。
早速、宛名職人で事前に作成しておいたテンプレートにはめこんでテスト印刷。 やっぱり高精細画像だけに綺麗に仕上がりますよ。 残念ながら、宛名職人自体はColorSyncに対応していないので、画面で見るのと印刷するのとでは色に差が出ちゃいますけど、それほど違和感はないので、そのまま使います。
文字系は今年の初めに買ったAXISフォント(AXISという雑誌で使っているフォント)で纏めてみました。 残念ながら、Shadeの方ではAXISフォントが使えなかったのでHelveticaを使っていますけど、違和感はないです。 あとは、年賀はがきに印刷するだけになりました。 サイト用の画像も作ったので、これも年賀の挨拶と共に仕込んでお終いです。
コメント
宛名職人の店頭用のDVDナレーションこの前担当したな^^
マックショップで流れてるらしい、全国の。
おっ!本当?
ならば年明け発売になっちゃった製品にも入っていますね。
テックスの声。
確か操作方法が動画で入っていたはず。
(実は見た事無いんだけど…)
確かこの宛名職人って、開発が延長に延長が
かかって、来年発売だよね。
マックOS上でのインテルプロセッサーの
ソフト開発ってそんなに大変なんでしょうかね。
必要な季節にソフトが販売できないのは
相当痛いのでは・・・。
Mac上でのソフト開発は、普通にAppleが無料で提供しているX-Codeを利用すれば、両方で稼働するバイナリが作成されるので、苦労はないはずですが…
アジェンダは何を使って開発しているのか、えらく苦労しているみたいですね。
思ったほどのパフォーマンスが出ないことが、発売延期の理由みたいです。