そもそもストレス性と思われる微熱や吐き気は今に始まったことではない。 ただ、ここ1〜2週間は特に酷くなったと言うだけなのだ。
記憶を辿ると、一度体調を崩すと元に戻りにくくなったのは前の部署(情報システム部)に配属になって数ヶ月後からだ。 前任者の暴力的な人使いの荒さと傍若無人な態度に苛立ちを覚え、それがストレスとなっていったからである。 その時に初めて精神安定剤を処方された。 だいたい、一度熱が上がると1ヶ月くらいは下がらないのであるから非常に危険な状態であるとも言えた。
諸処の事情で前任者が事実上左遷され、結果として会社を去ってからも暫くは同じような状態が続いた。 原因は高学歴のダメ人間との戦いと平社員であるにもかかわらず統括的役割を担うことになったからだ。
その結果、ストレス性の微熱は慢性化して37℃くらいの熱だけでは平気で出社できるようになってしまった。
そして今回、先の事への不安と家庭内の事情という2つの問題を抱え、熱も37.5℃台で安定してしまったほか、連日吐き気に悩まされる状態となってしまった。 火曜日には遂に吐いてしまったこともあり、再び精神安定剤のお世話になることになってしまったのである。 とは言え、根本原因を解決しない限りは快方に向かうわけもなく、ただ単に薬漬けの日々を送らなければならないだけになってしまうので、まずは家庭内の問題の解決に注力しようとしている。
また、近所の内科では精神的な部分までのケアは難しいこともあり、心療内科へかかることにした。 これが吉と出るか凶と出るかは判らないけど、前進するためには何かしなければなりませんから…
ちなみに現在の体調は… 体温が37℃で腕の痺れと疲労感があるほか腹部の痛みもある。 吐き気は毎朝の日課。
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