最近とても気に入っているフレーズがある。 それはドリカムの「何度でも」にある一節。
10000回だめで かっこ悪くても
10001回目は 何か 変わるかもしれない
最近の人たちは、これを忘れている人が多い。 1万回どころか、僅か1回の「かっこ悪さ」も許容できなくて、新たなものに挑戦することもなく小さく纏まって終わっていく。 技術屋にとって新たな物作りへの挑戦は、たとえ失敗したとしても「とてもかっこいい」ものだと思うし、その失敗は次への糧となり将来の成功へつながるものだと思うのだが、そういった挑戦(冒険)をしない人が多くて「つまんないなぁ」と思うのである。
何とか、このフレーズを今の20代、そしてこれから入社してくる“技術”系の人たちに伝えていきたいのだが…
↓これに入っています。
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