一人っ子って、創造性豊かで天才肌なんだそうだ。 何故かというと、小さい頃から一人のため、一人でも淋しくないように妄想癖とか空想癖が付いて、それが創造性に発展するのだそう。
確かに、自分のことを振り返ってみると、天才肌かどうかは別にして、子供の頃から空想癖があったし、コンピュータに接してからは自分でアルゴリズムを考えてプログラミングするのが楽しかった。 社会に出てからは、やはり創造性を求められる仕事について、裏方だけど番組制作で色々なチャレンジをしてきた。 そして、日本初のシステムを企画提案したり、開発したりしてきた。
ただ、一人っ子の欠点としてコミュニケーションがうまく取れない、協調性がないということもあるそうだ。 一人でいることになれてしまっているために、周囲とコミュニケーションを取る必要がなくなってしまうみたいである。
これも、ある意味当たっているんだよな。 自分から、コミュニケーションを取るのが苦手な部分があるし、自己主張をするあまり周囲とぶつかることも少なからずあった。 でも、それを短所とするのか長所とするのかは、実績を積み重ねることで変わっていくものだと思っている。 実際、実績を認めてくれた人たちは「変わらなくて良い」と言ってくれたし、実績を認めない人は「変われ」と言ってきた。
こんな事で性格分類するのはどうだとか指摘はあるけれど、血液型も然りで、結構当たっていたりするんだよな。 だから、絶対に無関係ではないはずなのだ。 信じるか信じないかは、人それぞれだけど、高確率で当たっているという事例もあるというのは事実なんだよ。
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