MacOSXに標準でついてくるApple Mailは、メールを作成し送信すると変なところに改行が入ってしまう。 この動作自体はRFCに対応したもので問題はないそうなのだが、Windowsのメーラーの殆どがそのRFCに対応していないために、へんちくりんな所で改行されてしまって見えてしまうのだ。 自宅サーバーで使っているWebMailも対応していないので、同様の現象が現れる。 これは痛い。
でも、設定でどうにかなる問題でもないようなので諦めていたんだけれども、どうしても諦めがつかなくて調べたところ、自動改行機能を無効にするプラグインというのが見つかったので、早速入れてみた。 テストしたところ「問題なく」自動改行機能が無効化されているのが確認できて、心のモヤモヤがスッキリした感じ。
ということで、導入したプラグインはStopFoldと言うものです。 導入後、ターミナルを使ってコマンドを2つほど入力しないといけませんが、特別な知識は必要ありません。
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