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まだ残っている…

一昨日はレンドルミンを服用せずに寝たし、昨日からはマイスリーに変更になったのだが、今朝は残念ながらスッキリと目覚めることが出来なかった。 たぶん、まだレンドルミンの成分が残っているのではないかと思う。
薬って結構厄介なのが、服用を止めたからと言って薬の成分が消えてなくなるというわけじゃないこと。 薬の種類にもよるのだが、数日〜1週間くらいは残っているものらしい。 高脂血症対策の薬として、以前は血液をサラサラにする薬を服用していたが、これなんかは内視鏡検査を行う数日前から服用を止めないと、組織などを採ったときの出血が止まらなくなってしまうという弊害を持っていた。
レンドルミンは半減期が7〜8時間の薬なのだが、これが服用を続けていくうちに寝起きが悪くなる状態になっていたと言うことは、徐々に血中濃度が上がっていっていたと言うことなのだろう。 だから、服用を止めても数日は血液中に成分が残っているのだと思われる。
ちなみに、今回処方されたマイスリーは半減期が2〜3時間であると同時に、処方量に関係なく8時間後には血液中の残存成分が0になるという特徴を持っているそうだ。 なので、朝起きる頃には殆ど血液中に成分は残っていないことになり、それが目覚めの良さに繋がるそうである。
さて、明日の目覚めはどうだろうか?

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