先日来、眠りが浅い事もあって日中の眠気や疲労感が治まらない事から、それを改善したくて「ぐっすり眠れる3つの習慣」という本を買って読んでいる。 今年になって出版された本らしいが、随所で評判が良いようだし、新書本で高くない事からダメ元で買ってみた。 まだ、1/3位しか読んでいないのだが、それでも目から鱗が落ちるような事が書かれていたので、今晩から実践してみようと思っている。
目から鱗の内容とは…
例え睡眠時間が短くても自然に目が覚めたのならば、その時点で起きてしまうべきであるという事。 いつも、早くに目が覚めてしまったりする事があったのだが、睡眠時間的に相当短いので再び眠りについてしまっていたのだが、それは余り良くない事らしいのである。
あと、眠気もないのにベッドに入っても、かえって眠りにつきにくくなってしまうので止めるべきだそうだ。 無理に床についても「寝なければ…」という思いが緊張感を高めてしまい、寝付きを悪くしてしまうらしい。 寝付きが悪いときなんかも同様で、一旦床から離れて眠くなるのを待つ方が良いのだそうである。
そうそう、睡眠に関しては入眠後3時間が勝負だそうで、その時に疲労を回復したりするホルモンが働いたりするのだそうである。 逆に、ここで十分な睡眠が取れないような場合は疲労回復ができずにダラダラと寝てしまう事になるそうだ。
他にも幾つか改善すべき所が見つかったので、そこら辺を実践しながら様子を見てみる事にしようと思う。 これで、睡眠が改善できれば安いもんである。
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