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大規模修繕工事が終わった

以前から何度か話題にしていたマンションの大規模修繕工事が先週末に終わった。 以前、話題にした「フラワーボックスの金属部分と躯体のコンクリート部分に大きな隙間が空いている件」に関しては、結局のところ今回の工事の不手際でそうなったのか、元々の工事の時からそうなっていたのかに関して、今回の工事見積の範囲に入っていないことなどから施工業者側でも写真を撮っておらず判明しなかった。 ただ、ウチの場合はたまたま別件の施工漏れがあった部分の対応時に、ついでにコーキングをして隙間を塞いだので、根本的な部分は有耶無耶なまま問題は解決した。
ちなみに、コンクリート構造物の壁面に関しては通常は防水加工はされていないものなのだそうで、それでも雨漏りなどはしないとのことだった。 また、大きな躯体のひび割れなどがない限りは、今回のように付属構造物との間に隙間があっても、室内に雨漏りすることはないそうである。 そんなモンなんだとさ。
結局、工事監理業者の東急コミュニティーは何もしてくれないので、施工業者の現場責任者とコミュニケーションを取りながら細かい対応はしていただきました。 そういった意味では、全くの役立たずだったのは東急コミュニティーであって、村本建設の担当者には良くやって貰いましたよ。 次回の工事の時に居住を続けていたら、今度は東急コミュニティーは除外して、他の業者に工事監理を行って貰おうと思っています。 何せ、工事量の見積も東急コミュニティーでやったんだけど、見積が超アマで実際に必要な工事量よりも少ない見積だったんだもん。
それにしても、今回の問題は管理組合の理事長も判っていない状態で書類にメクラ判を押していたから、こんな事になってしまったんだよな。 東急コミュニティーと共に管理組合の理事長にも猛省を促したいと思うぜ。 今度の、管理組合の総会の時にツッコミ入れまくろうかなぁ(笑)。

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