今日、中華人民共和国の公安当局が会見を開き、毒入り餃子に関して「中華人民共和国内での汚染ではない」との見解を公表したそうである。 ってことは、日本国内でパッケージの外側から掛けられたモノが、パッケージを透過して中身に毒物を付着させたって事ですかい? ありえないっしょ! この点に関して、中華人民共和国当局からは合理的な説明が一切なされていないことを非常に不快に感じている。
そんな高リスク国である中華人民共和国で世界的なスポーツの祭典「夏季オリンピック」を開催するというのは、まともに考えて大変危険なことであり、スポーツ選手を傷つけるだけではないかと思う。 ここはやはり、開催を返上していただいて、同じアジア圏の日本で開催するというのはいかがだろうか? あるいは、直近で開催されたギリシャでも良いと思うが…
正直なところ、中華人民共和国には安全とか倫理という言葉はないようで、本当に先進国では(あるいは数ある新興国でも)考えられないような事件が繰り返し発生する。 かの国の公安当局はいったい何をやっているのか、本当に不思議でならない。 ましてや、自国の利益を優先し、被害を受けた国々を攻撃するという事自体、まともな人たちが政権を握っているとは思えないのである。
そんな国に、大切なスポーツ選手を送り出して良いモノだろうか? 安全は守られない国である。 責任を被害者に押し付ける国である。 本当に大丈夫なのか? 今一度、国際オリンピック委員会も含めて、北京開催を考え直して欲しいところだ。
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