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竈 円山(KAMADO MARUYAMA)

今日の夕食は外でハンバーグを食べたいと言うことで、札幌の女性向け雑誌「Poroco」に出ていた店の中で、徒歩で行ける所を選んで裏参道にある「竈 円山」へ行ってきました。
コースメニューを頼んだのですが、面白いのは通常のパンとライスの他に南部鉄器で炊かれたご飯というのが選択できるところ。 この南部鉄器で炊かれたご飯は、約3合炊きのお釜ごと出てくるので圧巻です。(ちなみにウチら二人は、全て食べ尽くしました)
メインのハンバーグは数種類から選べるのですが、今回は二人とも和風ソースのものを選びました。 ただ、これは失敗。 和風ソースと言うことでサッパリ醤油系の味を期待したのですが、甘めの砂糖醤油系の味でハンバーグの味を壊してしまっているように思えました。 和風ソースのものがメニューには多いのですが、オススメは出来ないなぁ。 ちなみに、焼き具合はミディアムにしましたが、お店としてのオススメはレアだそうです。 確かに、レアの方が実際に食べるときには適度な焼き加減になっているかもしれません。
さて、コースの内容としては、前菜が2品(1品ものと3種盛り)、スープ、野菜の竈焼、メインのハンバーグ、ライス又はパン、口直しのシャーベット、デザート、コーヒーという感じのフルコースで、ソフトドリンクをそれぞれ付けて二人で約1万円というところでした。 ぶっちゃけ、コストパフォーマンスは決して良くありません。 ツレ曰く「たぶん、二度と来ることはないだろう」との事。
コース料理でメインが今イチだと、残念ながら全てが台無しになってしまう感じがしてしまいます。 次回、ハンバーグを食べに行く店は円山西町にあるお店らしいです。 そこは大変美味しいらしいので期待したいところ。

Gourmet
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