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未だに前の会社の人たちが出てくる、仕事関係の夢を見ることがある。 そんな時に限って途中覚醒してしまい、翌日は眠気との戦いとなるのだが…
僕は以前から仕事関係の夢を良く見ていた。 映像系の技術職だったときには「本番中に中継車がダウンして放送が止まってしまう夢」何ていうのを良く見たものだ。 幸い本当にそんな目にはあったことがないのだが、夢では良く放送が止まっていた。(いわゆる放送事故ってヤツですね)
情報システム系の技術職だったときには、意外にも「システムがダウンする夢」とかは見たことがない。 たぶん、そこには絶対的自信(万一止まっても直ぐに復旧できるという自信)があったからだと思う。 ただ、一緒に仕事をしている「スタッフを怒っている夢」は何度も見た。 これは、現実に使えないスタッフが来たときには怒りまくっていたし、それがそのまま夢の中でも再現されているような感じだった。
最近の夢は何だろ。 やはり情報システム系で開業しようとしている為か、情報システム系の技術職だったときと同じような夢を見ているような気がする。 もう、既に自分の配下にある人間ではないのだが、何故か「怒っている夢」を見てしまう。
前の会社に関する夢を見なくなったら、本当に心の平和が訪れるのだろうか。 暫くは、夢と覚醒との戦いが続くのだろうな。
まぁ、先日、昔の上司とランチタイムを過ごしたときに聞いたのだが、本当に情報システム部門は7月一杯でなくなるのだそうだ。 やっていること丸ごと引き受けられるようなレベルの部長は会社にはいないので、実質的に解体されて「纏めて面倒を見る部署はなくなる」と言うことになるらしい。 そのランチの場で、他の会社経由で仕事を廻してくれるような話もあったが、いずれにしても解体された後の体制が固まらないとダメだろうな。 そして、前の会社に関する夢を見なくなるのもその時期なのかもしれない。

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