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上司と病院へ行ってきた

先週書いたとおり、本日、上司と共に病院へ行ってきました。 初めて入る心療内科に興味津々だった上司を見て笑っちゃいましたが…
で、まずは現状の説明(ドラマミンに変えて良くなったこと)をボクの方から先生に話した後、先生と上司の間でお話し合い。 上司としては「病気が異動に伴うものならば、健康を考えたときに再度の異動(技術系に戻す)を人事に掛け合う」という思いがあるのと、さしあたって「長期休養をして多少の改善はあるものなのか」先生の意見を聞きたいというものでした。
先生の見解としては「時期とか症状とかから判断して異動が原因になっているのは明白なので、元の職種へ戻るなら体調が改善すると思われる。 ぴずもさんに対して不利にならないのであれば元の職種へ戻すべきであるとの診断書を書いても構わない」というのと、「長期休養をしても職場復帰した段階で再発するのは間違いないが、疲労が溜まっているようでもあるので休養自体が無意味というものではない」というものでした。
と言うことで、一応、「技術系の職場への異動が症状改善には効果的である」というのと「12月末までの自宅療養が必要」という2点を書いた診断書を発行していただきました。 即日、上司へ渡し、それを元に人事と相談することになるそうです。 今の所の予定では来週月曜日から年内いっぱい休養する方向で調整を行うことになっています。 人事の方は所謂時期外れの人事は出来ないと思われるので最短で4月、遅くても7月の人事異動で結論が出ることになると思います。 基本的には技術専任職へのコース変更を申し出る予定でしたので特に診断書が無くても、その時期に技術系の職場への異動になったとは思いますが…
で、ここまで来て疑問が…
何故、上司はボクのことを必死にフォローするのかと言うことなのですが、実は上司自身が前の職場だったときの部下が同じように体調崩して急に休んだことがあったそうです。 そんなこともあって、メンタルヘルスには気を遣うようになったのだとか。 やはり講演なんかよりも(あって欲しくはないけれど)実践がモノを言うんですね。 やっぱり今の部署はボクにとっては恵まれた環境なんですよ。 上司にも同僚にも…
と言うことで、長期休養は現実のものになりつつあります。

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