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元気が何より

FreeBSDで構築された自宅サーバー、今日で起動から475日を迎えました。 その間、各プログラムは可能な限り最新バージョンを導入し動かし続けていますが、サーバー自体を再起動することなくプログラムのバージョンアップだけで順調に動き続けています。
マシンはAMDのK6-2 400MHzのCPUで物理メモリは256MBという、今となっては非常に非力なマシンですがメールを1日に1000通以上捌いています。 当然、全てのメールに関してSPAMチェックとウイルスチェックを行っています。 他に、外部のサーバーや宅内のネットワーク監視用のプログラムとか、宅内DBサーバー、宅内ウェブサーバー、宅内ネームサーバー、宅内NTPサーバー、宅内ファイルサーバーとしても使用しています。 そういった意味では非常に多くの仕事をさせていますが、特に遅さを感じることはありません。
さすがにHDDはファイルサーバーとして使っているため大容量化が必要だったのと壊れると悲惨な目に遭うので、ハードウェアRAIDを使ってミラーリングしていますが、その他のハードウェアは約8年前に導入したときのまま生き続けています。 電源装置も予備を用意しているのですが、未だに構築当初のものが現役で動き続けています。 丈夫ですね。
特に不自由していないので今のまま使い続けることになると思います。 もし家を建てることが出来たならサーバーラックを立てられるスペースを作ろうと考えているので、その時にはピザボックスタイプのサーバーに変えようと思っていますが、まだまだ先の話なので今のサーバーがあと何年持つのか非常に楽しみです。

FreeBSD
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