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日本人気質なのか?

今日も琢磨は2回当たってしまいました。 1回目はぶつかってきたので問題はなかったのですが、2回目のシケインでのヒットはレース後の審議対象になってしまっています。 フジテレビ721でレースを見ていましたが、あれはどうみても琢磨が悪そうに見える。 レース中、シケインでは何度か似たようなケースが見られたのだが、いずれも回避されていてヒットには至っていない。
どうしてなのだろうか?
色々考えてみると、「突っ込んだもの勝ち」という一般道でDQN車が良くやる行為に非常によく似ている事に気が付いた。 彼らは後先の事を考えないから退くという選択肢を持たないのだ。 退いたら負け(レースしているワケじゃないんだけど…)という意識があるから、自分が全て正しくてぶつかったら相手が悪いという論理。 だから、無理矢理でも突っ込もうとするし自分の思う通りにならないと煽ってくるアホも出てくる始末。
琢磨がそうだとは言わないけど、状況を見ると同じに見えてしまうのである。
実は、琢磨に限らず今までの日本人ドライバーはそういった気質を持っているのではないかと思うような光景が多々見られた。 マシントラブルも日本人ドライバーに対しての発生が非常に高いようにも見えるが、それはムダな操作が多いからなのではないかと推測する。 そういった意味では本当にDQN車ドライバーと似ているなぁと思うのである。
そういった、日本人気質みたいなものが改善されないとポディウムの頂点に立つドライバーは期待できないなぁと思うのである。 「決して退かない=アグレッシブ」ではないということの理解が必要なのではないかと思う。 今年の琢磨は、そういった点で今までの琢磨と違うように見えて仕方がないのである。
がんばれ!
追記:
  やはり記録取消となったようですね。
  これから先の事を考えると厳しいのではないでしょうか。

FormulaOne
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