ここ数日書いているクビがすげ替えられそうなプロマネ氏。 相当ヤバイ状況かもしれないなぁと思った。 今日の夕方に打ち合わせが件のプロマネ氏によって急に設定されたのだが、その連絡も何故かいつものメンバーではなく中途半端に限定された人たちにのみもたらされたのだ。 その限定の仕方や根拠が良く判らんというものなのだ。 特別な意図があったのかもしれないが、それは良しとしよう。
んで、その打ち合わせは2時間に渡って行われたのだが、最後の纏めをプロマネ氏がするときに何故かトンチンカンな事を言う。 さんざん話し合いをしてきた事が全然頭に入っていないのである。 もっと酷いのは直前にボクが言った事すらも覚えて無くて、他の人が代わりに説明したら「何でお前が知ってるの?」とか言う始末。
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相当ヤバイ。 精神的に参ってしまっているのだろうか、半ばボケ老人に近い状況になりつつあるように思える。 週明けには風雲急を告げる展開が待ち受けているのだろうか?
ちなみにウチの会社、IT関連企業とは正反対の性格の会社なのだが、何故か精神的に病んでいる人も多い。 クリエイティブな仕事に向かない人たちを採用しているからなのだろうか? 与えられた仕事をこなすのに神経をすり減らし、本人も知らぬ間に蝕まれていって最終的には病気になってしまっているような人が多く見られるのだ。
プロマネ氏がそういったタイプの人間なのかどうかは言及しないが、現実に病んでいる人が多いのは事実である。 人事担当が人を見ないで単なるコマとして数字合わせのための人事を繰り返してきたからなのかもしれないし、そもそも採用段階で合わない人間をフィルタ仕切れずに採用してしまっているからなのかもしれない。 何が真実かは知らないが、それが現実。
しっかりした若いヤツはどんどん辞めていってしまった時期もあるし、精神的な病のために閑職に異動になっている人も多々見る。 在職したまま亡くなった方もボクの入社以来で社員数の2.5%に及ぶ。 宝くじ当てたら速攻で辞めるとか、早期退職制度で割増退職金が出るようになったら速攻で辞めるとか、そういった事を公言してはばからない人も多々居るのだ。
何かが違う。 最早まともな企業としては成立していないのではないかとさえ思えるのだ。
でも、それが現実。 後先なんて考えない。 社員は単なるコマなのだ。
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