うちの報道は優しくない


報道に対する姿勢ではありません。 人としての話です。
自分の会社の情報システム部門が、いったいどのような体勢でどのような業務を行っているのか取材しているのだろうか? 先日も書きましたが、この業務が輻輳している上に忙しい年度末に自己の欲求を満たさんとするあまり、トップへ直訴してしまう報道の若手たち。 その姿勢が、うちの報道の取材先へ対する姿勢に出ていないことを祈るだけです。
何でこんな事を書くかというと…
実は、以前うちの会社の報道さんに取材されかけたことがあるんです。 社内で笑い話にしたのですが、その時の取材の仕方が問題だなぁと思っていたんですよねぇ。 で、今回のこともあわせてみて「まさか…大丈夫だよね?」と思ったからなのです。
問題だと思った取材とは…
新千歳空港の全日空側の手荷物検査場入り口で順番を待っていたところ、後ろのほうから「昨日は空港内で宿泊しましたか?」と聞かれたのです。 その前日は、大雪で大変交通が乱れたので、後追い取材をしていたみたいなのです。 で、振り返って声をかけてきた人間を見たところ、うちの報道の防寒服を着ていたので直ぐに判ったのですが、彼は自ら「○○テレビの者ですが…」と名乗らなかったのですよ。
う~む… ふつー、先ずは名乗るだろ!って思いましたよ。
彼の顔を社内で見たことがなかったので記者ではなく「契約カメラマン」らしいと気づきましたけど、うちの会社のプレス腕章をして防寒服を着てカメラを担いでいるのだから取材される側にとっては社員と同等なんですわ。 それを判っていないというか、うちの報道はちゃんと教育していないというか…
結局、自分の目の前にぶら下がっている事象にしか目が行っていなくて、相手のことなんて何も考えていないということなんだと思います。 報道する側の人間として、相手の視点に立って考えるという優しさがないんです。
ハァ… コリャだめだ。