やりましたねぇ。 駒大苫小牧。 ついに深紅の優勝旗が津軽海峡を越えてやってくるのです。 全然高校野球には興味がないのですが、知らず知らずのうちに気になってしまっているし、仕舞いには密かに応援なんてしちゃっているわけです。
スポーツは筋書きのないドラマだと良く言われますが、まさしく今回の甲子園は筋書きのないドラマだったと思います。 北海道勢は冬場の練習にも制限(最近は屋内練習場も完備している所が出てきていますが…)がありますし、何と言っても暑さに弱い! だから、長期間に渡って連日猛暑の真夏の関西(しかも屋外)での野球でバテることなく最後まで戦い続けることができるなんて想像もしていなかったわけです。
それが、あんた! 優勝ですよ! 優勝!
とにかく、今回のメンバーには「絶対に天狗にならずに、しっかりとこれからも努力をしていってもらいたい」と思います。