しょせん金魚の糞

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若僧君の新しい先生にY君がなって半年が過ぎた。 ガミガミ五月蠅い先生でなくなってホッとしたのか、いっしょうけんめい金魚の糞のようにY君のあとを付いて歩く若僧。
一見、いっしょうけんめい仕事をしているように見えなくはないようだが、やはり適当に流しているようで自ら勉強する気はないようだ。 他の部署にお手伝いに行ったときは、のびのびとサボっているのが出入りの業者さんに目撃されているし、もっと勉強しなければならないのに真っ先に帰るのも彼。
で、もう半年も経つし一人で仕事ができるだろうとY君が思ったらしく、若僧君に「XXXの操作判る?」と聞いたところが彼から返ってきたのが「XXXのログを見る操作くらいなら判りますが、その他の操作は…」 Y君が期待したのは来週末にメーカーさんが来て不具合対策をするので、そのシステムの操作を求められたときに一通りのことができること(もっと言えば対策後の動作の確認)を期待したようなのだが、全然勉強していなかった若僧は全く操作できないことを明らかにしてしまったのである。
結局、金魚の糞のようにY君について歩いていた若僧であったが、所詮自分の頭で考えて行動することができない人間なので、本当に金魚の糞に成り下がっていたのだった。
そんな彼をY君は今後どう扱っていくのか… やっぱり彼は給料泥棒なのね。

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