20日の朝に病院へ駆けつけてから、昨日の夕方まで最低限必要なものを取りに帰っただけで、ずっと出先にいて大忙しでした。 ただ、自宅が狭い事もあって斎場に直送となった為、1日目は多少はゆっくり出来たかな?という感じです。 あと、故人の遺志により家族葬(密葬)で行った事もあり、心理的な負担は少なかった(経済的負担は大きいです)と思います。
結婚直後に義父が亡くなって、その時も長男が留学中で各種手配などを自分がやったので、ある程度は慣れていたつもりだったのですが、実父となるとまた異なるものがありました。 一人っ子故に喪主である母と二人で決めていかなければならない事が多く、様々な経験ができたと思います。 ある意味幸いだったのは、何もかもが急だったので、それまでの疲労や負担の蓄積がなかった事でしょうか。 そうは言っても、この二日間は睡眠時間もそれほど確保できずに、疲れましたが…
今日は喪主も自分も疲労困憊しているので一息ついて、自分は手続き関係の調べ物(ファイナンシャルプランナーとしては苦手な分野の相続関係の手続きも調べなければならないので…)を少々行って、明日からに備えようと思っています。 幸い、職場の人たちに大変協力していただきまして、ただでさえ出張で2人少なくシフト的に厳しい中、初七日まで休みを頂く事が出来ましたので、諸手続を行い、初七日の法要を終えてから職場復帰する事になっています。
最後になりましたが、弔意のメッセージやメールを頂きましてありがとうございました。
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