実は、5月末から6月末までの一ヶ月間、体調不良で休んでいました。
何の病気かはハッキリとかけませんが、気分障害+夏風邪とでもしておきましょうか。単なる気分障害であれば、病院に掛かって薬を処方して貰えば回復するモノなのですが、今回はかなり重症で病院に行く気持ちにすらなれない状態でした。もう、何もしたくないという感じで、必要最小限の活動に止めていました。
今回の状況まで重症になったのは初めてなので、正直戸惑いました。オマケに風邪まで患ってしまったから、もう大変。先に書いた通り病院に行く気持ちにすらなれないので、ウチにある薬を飲み尽くすぐらいの勢いでした。そんな状態だから、治るモノも治らないんですわ。この時、初めて判りましたね。病院に行けるのはまだまだ健康な証拠だと。深く病んでしまうと病院にすら行けなくなるモノなのだと。
7月に入って、ようやく回復基調になったときに思いました。健康な人が羨ましいなと。また、いつか同じ症状が出るかもしれないという恐怖と闘いながら生活するのは辛いなと。早く健康な生活を取り戻したいなと考えています。今、こうして書けるまでに回復したことを神様に感謝しながら…
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