自分の生命保険は第一生命の商品を使っているのだが、定期部分が来年満期になるので話をしたいと、保険屋のネェチャンから大分前に電話が掛かってきていた。 その時に「会って話をする時間がないから、提案書を投函しておいて欲しい」と伝えたのだが、一向に投函される気配もなく時は流れていた。
昨日、銭湯に行こうと準備をしているところに電話が掛かってきて「提案書を出しても理解できないでしょうから、会って話をしたい」と言ってきた。 驚いたのは、お客様が「提案書をくれ」と言っているにも関わらず、勝手に「理解できない」と決めつけている事である。 確かに、一般の生命保険会社の商品は年々複雑になっていき、理解が難しくなってきている事は確かだ。 ぶっちゃけ、売っている保険屋のネェチャンですら理解できていないくらいだからな。
だが、お客様が要望しているものを提出しない上に、「理解できない」などと決めつけるのは大変失礼な事である。 客商売をしている人間の言葉とは思えないので、自分の耳を疑ったくらいだ。 この件は、別途お客様係にクレームを入れるとして、正直なところ見下された事に立腹している。 自分は曲がりなりにもファイナンシャル・プランナーであるので、一般のお客様よりもリテラシーは高いと自負している。 それだけに、怒りが治まらない。 保険料のうち何パーセントが実際に保険の原資に使われているのだと、小一時間問い詰めたいくらいだ。 保険屋のネェチャンの分際で何様のつもりでいるのだと、目の前で怒鳴ってやりたいくらいである。
とりあえず、改めて提案書みたいなものを出してくるそうなので、それを待ってからの検討である。 スケジュールが思いっきりタイトになってきているが、それは保険屋の責任だ。 最後まで、キチンと責任を持って対応して頂きたいと願っている。
※正直、第一生命は日本生命に比べてネェチャンのレベル(能力)が低いです。 一株株主になるので大声では言えないけどね。 株主のために必死になって働いて頂きたいと切に願うよ。
コメント
初めまして。
私も保険屋さんに怒りを覚えたことあります。
理解するのは難しいでしょうが、これに入っておけば安心ですから、契約してください。って!
人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!って言いたくなりましたね・・・